当院で施術対象にしている顔の歪みとは?
体(ボディ)の骨格は、前後左右の筋肉に支えられバランスを取り自立しています。
顔の骨格は、体と異なり頭蓋骨の中で可動性のある下顎骨のみが
体の骨格と同じように、筋肉の支えで吊り合っています。
逆に下顎骨以外の頭蓋骨は脳を守っていますので、複数の頭蓋骨がズレ無いように硬く繋がっている状態です。
歪みの原因は、
『反復した生活習慣の下顎の食い縛りや片方噛みや体の使い癖が筋肉を不均等にしている』と考えています。
当院では、筋肉のアンバランスを均等にすることで骨格の吊り合いを平均に近づける整体です。
結論から言うと筋肉の影響をダイレクトに受けている下顎骨が一番歪み易いが、可動性が有るので一番変化が大きく整い易いです。
下顎骨以外の頭蓋骨は、筋肉の影響が少く、骨を積み重ねた構造になっているので高難易度で、回数・期間・施術内容で大きく結果は異なります。
※成長期の骨の発達過程や生まれた時からの形が左右非対称な『変形』と呼ばれる骨格も多いです。
『変形』については、外科的処置が妥当で整体では不可能です。
※因みに『変形症』と診断できるのは医師のみで、当院では診断できません。
高難易度の顔歪みの改善例
※全て上級MAXコースで施術結果
■鼻の歪み ・ ノーズラインの傾き
■上顎の歪み
■目の高さ
正中線のライン
鼻筋のS字の傾き〜上顎の溝〜口の傾き〜顎先のズレがジグザグの歪み。
大きく目の高さに高低差が有り、中心部の鼻の根っこも捻れている鼻の歪み。
鼻の歪み、口(上顎)の歪み。
鼻筋の傾き、上顎の溝の傾き、口の歪み。
正中線のライン
鼻筋傾き〜上顎の溝〜口〜顎先〜フェイスライン
鼻の歪み、上顎の溝の歪み。
鼻筋の傾きの歪み。
目の高さ、口角の高さ、顔の面積、フェイスラインのアンバランス
目の高さ、右顔の面積・膨らみ・フェイスラインのアンバランス
眉・目の高さ、左顔の面積・膨らみ・フェイスラインのアンバランス
眉・目の高さ
眉・目の高さ
目の高さ、口の高さ
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